会社概要COMPANY
OUR PHILOSOPHY
変化する社会を的確に追従し、
高品質な製品を提供することで、社会発展に貢献する。
ご挨拶
1964年(昭和39年)に前身となる林フォーム工業所を設立、当初は発泡スチロールの裁断加工を主力としており、
その廃材をペレット化するリサイクル会社として1979年に株式会社キョーリンとして設立を致しました。
その後は、リサイクル事業を外部委託へとし、発泡スチロール以外の発泡樹脂加工の分野へ舵を切り、
自動車向け緩衝材や、食品容器の製造を主軸とし大量消費、大量生産型の加工業として足場を固めておりました。
しかし、時代背景と共に、大量生産品の海外移管やニーズの多様化に対して、
国内で生き残るにはとのテーマを元に建築材料や産業資材等の他分野へ取り組み、小ロット生産体制を構築し、
今日まで大変多くの業種のお客様よりとの商品作りに取り組んでおります。
加工技術の一番企業の経営理念を元に、どのような難題も消して諦めず、答えを出すべく、
製造及び販売一丸となり新しい分野、加工技術に取り組んでおります。
今日では、フィルムやエンプラ樹脂、印刷、成形など様々な素材や方法を提案することによる、
加工ソリューション企業として日本全国に我々の名前が知れ渡るよう日々、加工技術の革新を目指しています。
また当社は経営の最上位概念としEmployee Satisfaction(従業員満足度)を掲げております。
健全なる従業員満足度向上により、品質および顧客満足が達成されると確信しております。
これからも当社は皆様に信頼されるパートナーであるべく、全社一丸となり前に進み続けて参ります。
代表取締役 林 晋平
会社概要
- 会社名
- 株式会社キョーリン
- 代表者
- 林 晋平
- 所在地
- 〒524-0012 滋賀県守山市播磨田町140
- 電話番号
- 077-583-3000
- FAX番号
- 077-582-0833
- メールアドレス
- information@kyo-rin.co.jp
- 設立
- 1979年4月5日
- 資本金
- 1000万円
- 営業品目
-
1.発泡体製品に付随する一切の業務
2.発泡樹脂及びテープ類の販売
3.建築用部材の生産及び販売
4.産業用部品の組み立て加工
5.その他 - 納入先
- 家電、精密機器、住宅関連、食品、梱包、その他大手、中堅メーカー(名称は伏せさせて頂きます)
- 主要仕入先
- 旭化成アドバンス株式会社・一村産業株式会社・カネカケンテック株式会社・三和化工株式会社・積水化成品工業株式会社・積水マテリアルソリューションズ株式会社 他 ※順不同
- 取引銀行
- 滋賀銀行 守山支店
京都銀行 草津支店
- 関連会社
- 林フォーム工業 株式会社
- 〒524-0002 滋賀県守山市小島町1052 TEL:077-582-2471 FAX:077-583-7771
営業品目:発泡スチロール加工
- 関連倉庫
- 守山水保倉庫
- 〒524-0102滋賀県守山市水保町1162-1
沿革
- 1964年
- 林フォーム工業株式会社の前身となる林フォーム工業所を代表 林富重にて創業
- 1967年
- EPSの断裁加工を目的として、林フォーム工業株式会社を設立
- 1979年
- EPSリサイクル事業として株式会社キョーリンを設立
- 1985年
- 現第9工場完成
- 1989年
- 一般包装材向けオレフィン系発泡体加工業開始
- 1991年
- 食用品容器生産開始
- 1992年
- 現第一工場完成及び生産設備の増設
- 1993年
- 家電向けアッセン事業の開始
- 1994年
- 住宅向けアッセン事業の開始
- 1998年
- 協力工場(山本商店他)開設、内職加工及びアッセンブリ業の供給体制増強
- 2002年
- 家電向けアッセン事業の縮小
- 2004年
- 林フォーム工業株式会社及び株式会社キョーリン代表取締役 林敏郎 兼任へ
- 2006年
- 同守山市内にて川田工場新設
- 2010年
- 生産設備の増設
- 2014年
- 川田工場閉鎖、協力会社へ設備移設
- 2015年
- 林フォーム工業株式会社を株式会社キョーリンの関連会社化
- 2016年
- 受注管理システムの改定・生産設備の増設
- 2019年
- 第7工場 大規模改修